診療について

整形外科

更新日:平成24年12月1日

スタッフ

氏名 経歴 所持資格 所属学会
山崎 幸男
(やまざき ゆきお)
昭和55年山形大学卒業 日本整形外科学会 整形外科専門医 日本整形外科学会
脊椎脊髄病学会

特色

治療についての基本的な考え方について

外来診療では、問診を非常に重要視しています。まず患者さんの訴えが整形外科疾患の範囲内であるのかどうか、から始まり整形外科的所見と、レントゲンやMRIなどの画像所見が一致するかどうかを判断します。「痛み」に関しては、整形外科疾患以外の要素(患者さんの社会的背景や精神的な関与)が大きいことはよく知られています。
治療については、患者さんの背景を十分把握したうえで治療法を選択しています。手術or非手術に関しては、それぞれの利点、欠点、危険性について十分に説明し、患者さんが納得したうえで治療を進めています。特に、変形・変性疾患の場合十分に保存治療(非手術治療)を行い、保存治療が無効の場合に患者さんが希望すれば手術治療を行っています。
例えば、中高年で最も多くみられる脊椎疾患のひとつである腰部脊柱管狭窄症については、外来での治療が無効の場合すぐに手術治療を選択するのではなく、入院して保存療法(各種ブロック治療やリハビリ治療卯など)を行っています。これにより多くの患者さんは症状の改善がみられ手術治療をせずにすんでいます。
手術の術式選択に関しては、患者さんの症状、身体的・社会的・精神的背景、整形外科的診察所見、レントゲン・MRIなどの画像所見を総合的に判断して、その患者さんに最も適した手術方法を提示し、十分に考慮・納得してもらったうえで決定しています。